令和2年部活納め
2020年12月27日 13時47分 [管理者] 冬休みに入り、令和2年の部活動も今日が最後となりました。白い息を吐きながら、寒い中でも生き生きと活動していました。各部活動とも、活動場所の大掃除をし、一生懸命きれいにする姿に感動しました。令和3年での活躍を祈っています!!お疲れ様でした!!
冬休みに入り、令和2年の部活動も今日が最後となりました。白い息を吐きながら、寒い中でも生き生きと活動していました。各部活動とも、活動場所の大掃除をし、一生懸命きれいにする姿に感動しました。令和3年での活躍を祈っています!!お疲れ様でした!!
〇終業式 校長先生のお話
R2 第2回終業式 12月24日校長あいさつ .pdf
(表彰式では,たくさんの生徒が表彰されました)
(式が終わったあとには,生徒会企画の「未成年の主張」)
校庭にいる全校生徒に向けて,3階のベランダから思い思いの主張を叫ぶという企画です。
ユーモアがあり,その上で自分の思いをきちんと表現していました。なかには,担任の先生への感謝の気持ちを叫んだ生徒もいました。担任の先生も思わず涙をこらえる場面も・・・。楽しく,心温まるイベントでした。生徒会のみなさん,企画・運営ご苦労様でした。
合唱コンクールの審査員をしていただいた小林麻裕弥さん(ソプラノパート)とピアニストの関根操子さん、ヴァイオリニストの江副麻琴さんをお招きして、卒業記念コンサートが開催されました。コロナ禍で行事が縮小する中、3年生にとって嬉しい行事となりました。「情熱大陸」や歌劇『トゥーランドット』より「誰も寝てはならぬ」など、よく耳にする曲を目の前で聴く迫力に圧倒されました。マイクなしで、体育館いっぱいに広がる歌声や演奏に心がふるえました。感動をありがとうございました。
3年生は、いよいよ私立の試験が近づいてきました。体調管理に努め、がんばっていきましょう!
〇マットフェスティバル
今日は1年生の体育授業「マットフェスティバル」におじゃましました。
体育の授業で身につけたマット運動の技を組み合わせ,グループごとに演技を披露する授業です。
会場(体育館)に足を踏み入れると,マットがフロアーの中心に並べられ10m四方の大きな演技場が作られていました。それを囲むように生徒達が並んでおり,生徒達の柔和な表情が並んでいました。会場には軽快な音楽が流れ,生徒達の演技を盛り立てます。
文章や写真だけでは伝えられない会場の雰囲気がありました。
生徒会役員選挙が行われました。立候補者、責任者ともに、堂々とた素晴らしい演説でした。立候補者の真剣なまなざし、態度に感動しました。二中の誇れるリーダーですね。
<全体の様子>
<選挙管理委員による進行>
会場では、ソーシャルディスタンスを意識して間隔をあけて座る2年生。
演説が終わるごとに、マイクを消毒する生徒会役員。
<演説の様子>毅然とした態度
<1,3年生は教室でオンライン中継>
冬休みに向けて、学年集会が行われました。これまでの学習や生活を振り返ったり、冬休みの課題や過ごし方を確認したりしました。家庭学習ノート展の表彰も行われました。上手なやり方をまねして、理解不十分なところを休みの間に理解できるようにしておきましょう。
12月18日校長先生からのメッセージ.pdf
<1年生の様子>
<2年生の様子>
眼科検診が行われました。眼科医さんが、顔や目に触れなくても器具を使って検診ができる様子に驚きました。ゲームのやりすぎ、スマートフォンの画面の見過ぎなどで、視力低下や目の病気が増えているそうです。また、強い光の影響で、脳が活性化したままで悪い睡眠となり、日中集中できない人も増えているそうです。目を大切にしていきましょう。
〇生徒会選挙活動
生徒会選挙に向けた選挙活動が始まっています。
各立候補者は、ポスター,公約集による公約の公表,朝の選挙活動,動画による広報活動,立ち合い演説会の各活動によって、来年度の古河二中を築く中心的存在になるにふさわしい存在であることを全校生徒に認めてもらうのです。
もちろん,立候補してきた生徒は、各学年が認める逸材ぞろいです。
だれに投票するかは、とても迷うと思います。投票するみなさん!公約や活動の様子をしっかりと見定め,来年の古河二中を思い描きながら,大切な1票を投じてください。
(各候補者の広報動画の様子)
各教室前の廊下に、1,2年生の美術作品が掲示されました。1年生は、文字からイメージを膨らませて絵文字を制作し、2年生は、透視図法を使って奥行きのある立体構成作品を制作しました。自らデザインを生み出し、つくり上げる喜びは大きいです。力作がそろました。彩豊かな廊下は、元気で楽しい気持ちになりますね。
本校でお世話になっているスクールカウンセラーの先生による研修を行いました。カウンセリングマインドについて、意味と教育現場での活用の仕方をご講義いただきました。生徒の心に寄り添い、共感的理解をすることの大切さを改めて実感しました。生徒が心身ともに健康で、楽しく学校に通えるよう職員一同がんばっていきます。