学校ブログ

 　校内駅伝大会が学年ごとに開催されました。走ることはもちろんですが、「する・見る・支える」をテーマにそれぞれがクラスの一員として、自分にできることを考えました。
　　どの学年も、生徒が開会式、競技、閉会式を自分たちの手で企画・運営しました。それぞれのチーム名を考えたり、給水場を設けたり、私たち職員には、考えられないアイディアあふれる大会となりました。
　「クラスのみんなが応援してくれてうれしかった！」と走ることがちょっぴり苦手な生徒が話していたのが印象的です。生涯体育につながる素晴らしい駅伝大会になりました。
　保護者の皆様、小雨の中、応援ありがとうございました。

結果
１年生　総合　優勝２組　２位３組　３位４組
　　　　　チーム優勝「１－３　しょうまとゆかいな仲間たち」
２年生　総合　優勝２組　２位３組　２位４組
　　　　　チーム優勝「２－３　あまがい　ＡＬＬ　ＳＴＡＲＳ」
３年生　総合　優勝２組　２位４組　３位３組
　　　　　チーム優勝「３－２　卍　ｓｔａｒｓ」　

１１月１９日(土)に結城市民文化センターアクロスにおいてアンサンブルコンテスト県西大会が行われました。我が吹奏楽部は３グループが出場し、どのグループも素晴らしい演奏を披露しました。県大会には、２グループが出場することになりました。

　古河市役所　地域包括支援センターの方々をお招きして，認知症サポーター養成講座を行いました。はじめに、認知症についてのお話がありました。平成２９年４月現在，古河市の約２６％が６５歳以上の高齢者であることや日本人の２．３％が認知症であるという現状を知りました。
　認知症の方への接し方については，地域包括センター長の藤森さん，竹内先生，そして，神谷さんの名演技により，どのように接したらいいかを楽しく学びました。また、みんなでグループワークを行い，自分でできそうなことや地域でできそうなことを考えました。最後に，認知症サポーターの証として「オレンジリング」をいただきました。
　一人一人真剣に考える姿や積極的に発表する姿もありました。また，学級委員を中心に司会を行うなどの運営も行う１年生！大変，素晴らしかったです。

１１月１５日(木)にとねミドリ館において合同納税表彰式(税についての作文表彰式)が行われました。古河税務署管内１６校、応募総数１,597点の中から、竹内美優さん(１年)の作品「くらしを支える身近な税」が古河関税会会長賞を受賞しました。

11月15日 とねミドリ館において、第9回中学生の主張大会が開催されました。
この大会は、開会から閉会まで、市内10校の代表者により運営されます。発表内容とともにその運営も中学生の志の高さを感じる大会です。
本校からは、二年生が、開会の言葉に長谷川さん 前半司会に星さん 代表発表に西川さん「日本の少子高齢化問題への主張」 閉会行事司会に佐藤さん が参加しました。また、来年度に想いを引き継ぐ、応援聴衆として、一年生の 竹内(こ)さん 亀田さん 竹内(み)さん 添田さん 白岩さん 沼尻さん が参加しました。
日本のこれからを担う若者の発表として、高く評価された西川さんの主張とともに、係の二年生、応援聴衆の一年生も素晴らしい態度で参加し、我らが古河二中の魂を表現できました。

　１１月１１日（土），はなもも体育館において，青少年のための科学の祭典が開催されました。本校からは，１６名の科学好きな生徒がボランティア参加し，「リングキャッチャー」を出展しました。１６名の生徒たちは，ブースにやってきた小学生や一般の方に，丁寧にやり方を教え，熱心に活動しました。

本日、放課後、漢字検定が行われました。（希望者）　
５級を受検する生徒、そして、なんと、準２級に挑戦する生徒もいました。文武両道の精神で頑張っていますね。

　本日、１年生は、合同で、「運動やスポーツの多様なかかわり」というテーマで体育理論を実施しました。「行う」，「見る」，「支える」という観点で運動に関わっていけることを学習し，１１月３０日に開催される校内駅伝大会でどんな関わりができるかを考えました。　
　「クラスみんなで襷をつなごう」や「旗をつくろう」などさまざまな意見が出されました。
　校内駅伝大会が楽しみです。応援、よろしくお願いいたします。

古河市小中学校音楽会では、各中学校の吹奏楽部の演奏が披露されます。
5年連続日本管楽合奏コンテスト全国大会出場の我が吹奏楽部は、本日の音楽会の大トリを務めました。演奏は、もちろん 「バレエ音楽-シバの女王ヘルギスより」と「美女と野獣」です。高い音楽性と迫力の演奏で会場は感動の嵐でした。