各教室前の廊下に、1,2年生の美術作品が掲示されました。1年生は、文字からイメージを膨らませて絵文字を制作し、2年生は、透視図法を使って奥行きのある立体構成作品を制作しました。自らデザインを生み出し、つくり上げる喜びは大きいです。力作がそろました。彩豊かな廊下は、元気で楽しい気持ちになりますね。
本校でお世話になっているスクールカウンセラーの先生による研修を行いました。カウンセリングマインドについて、意味と教育現場での活用の仕方をご講義いただきました。生徒の心に寄り添い、共感的理解をすることの大切さを改めて実感しました。生徒が心身ともに健康で、楽しく学校に通えるよう職員一同がんばっていきます。
第55回茨城県アンサンブルコンテストが行われました。
古河第二中学校吹奏楽部も出場しました。
おめでとう!!
金管 銀賞 木管 銅賞
12月14日、15日に行われる第2回中間テストに向けて、放課後、希望者対象に学習相談が行われました。5教科の中で受講したい教科を選択し、教科担当の先生にわかない所を聞いたり、友だち同士で教え合ったりしています。少人数で充実した学習の時間となっています。実力が発揮できるように、がんばってほしいです。
〇二中ブランドのぎんなん
古河二中のいちょう並木から採れたぎんなんを古河市老人福祉センターに届けてきました。例年であれば,生徒達がセンターにうかがって,お年寄りに手渡ししていたところですが,本年度は,新型コロナウイルス感染症予防のため,教頭先生がセンターに届けてくれました。ぎんなんの袋詰めは,いちょう学級,けやき学級の生徒が一袋一袋丁寧に準備してくれました。何と,300袋も作ってくれました。
センターは今,お風呂に入りにくるお年寄りのみ受け入れているとのことでした。そのお風呂に入りにきたお年寄りに配ってくれることになりました。二中のぎんなんを食べて,一人でも多くのお年寄りが元気になってくれるといいですね。
人権週間(12月4日から12月10日)をふまえて、今週は、世の中の人権問題について考える取組を各クラスで行いました。いじめ防止のために、相手の立場や気持ちを考えて行動する思いやりの心を育てることや、望ましい人間関係をつくるとともに自己を守り適切なSOSを発信させるスキルを身に付けることを目的に行いました。司会進行は、各クラスの学級委員が行うことで、自分ごととしてとらえて真剣に考えられるようにしました。動画を視聴したり、人権作文を読んだり、自分で人権に関する標語をつくったりすることを通して、人権についての意識を高める姿が見られました。
歯科検診が行われました。静かに落ち着いて実施することができました。口の中を清潔にすることは、体の健康にもつながります。虫歯などがあった場合には、早めの受診をお願いします。