学校ブログ

コロナ禍の歌を創ろうプロジェクト

2021年8月25日 15時06分 [管理者]

 コロナ禍で行事が削減されたり、各種大会や作品展が中止されたりする中、何か新しく創り出せるものはないかと考え、生徒会を中心に、コロナ禍の歌を全校で創ることになりました。盲目のソプラノ歌手大石亜矢子先生にご協力いただき、作成中です。
 1学期は、各クラスで歌の歌詞に入れたい言葉について話合いをしました。夏休みは、各学級からあがった言葉をもとに、生徒会役員が大石さんとオンラインでどのような歌にしたいか話合いました。世界中の人々が元気や勇気をもてるような歌になるとよいと思います。
<生徒会の新しい取組~歌手とコラボし、コロナ禍の歌を創ろうプロジェクト~オンラインで発表している様子 7月>

<各学級による話合い活動 コロナ禍の今の気持ちを出し合う>

<各クラスから出た意見を学級委員が伝え合う様子>

<生徒会役員と大石亜矢子さんがオンラインで話合う様子 8月>

第2回職員研修

2021年8月25日 15時00分 [管理者]

 研修センターより指導主事をお招きし、学習用端末を活用した「協働的な学び」に生かせる方法を学びました。ジャムボードの活用や評価に役立つ方法などを学びました。たけのこの里ときのこの山どちらがよいかなど、楽しい内容でICTを活用した授業づくりを学びました。

第1回夏休み校内研修

2021年8月25日 14時52分 [管理者]

 本年度から1人1台端末を活用した授業がはじまりました。各教科部から、学習用端末を活用した授業実践を紹介し合いました。2学期からの授業改善に役立てます。

水泳関東大会

2021年8月11日 17時03分 [管理者]


第48回全日本中学校水泳競技大会 関東大会

 8月7日、8日、9日に水泳関東大会が横浜国際プールで実施されました。
 本校からは、5名の選手が県予選を勝ち抜き、各県の代表者と覇を競いました。
 5名とも県予選の時よりも記録を伸ばすなど、自分の力を発揮していました。水しぶきとともに、5人が賢明に泳ぐ姿がまぶしかったです。

男子50m自由形 和田 綾太

男子100m平泳ぎ
男子200m平泳ぎ 津田 康平

男子200m個人メドレー 秋庭 聡大

女子200m背泳ぎ
女子100mバタフライ 杉山 智咲

女子100m平泳ぎ
女子200m平泳ぎ 谷地田 姫子(100m平泳ぎ2位 全国標準記録突破!!





陸上部関東大会出場

2021年8月10日 16時16分 [管理者]

 8月7,8日は陸上部の関東大会が熊谷でありました。
 関東大会出場おめでとう!!
 四種競技 齋藤 結太さん   大久保 結菜さん
        金子 朋裕さん

 砲丸投げ 椎名 真央さん





オリンピックのぼり制作

2021年8月5日 15時24分 [管理者]

 東京2020オリンピックが開催され、連日真剣勝負の姿に感動させられます。古河市には、アメリカの空手選手団が練習に来ていました。「ようこそ」の気持ちと「がんばれ」の気持ちを込めて、のぼりを美術・イラスト部で作成しました。選手団の方がとても気に入り、なんとアメリカに持ち帰りたいと希望され、お渡ししました。生徒たちにとって、素敵な国際交流になりました。

夏季三者面談

2021年8月2日 18時03分 [管理者]

 夏季三者面談が実施されました。お子様の学校での様子やご家庭での様子、進路についてなど共有することができ、有意義な時間となりました。今後も、子どもたちの夢や希望が実現するよう、学校・家庭・地域が協力して教育活動に取り組んでいきたいと思います。三者面談へのご協力ありがとうございました。
 ※机上の感染対策パーテーションは、三桜工業(株)古河工業様より寄贈されたものです。ありがとうございました。

令和3年度第一学期終業式

2021年7月20日 14時36分 [管理者]

〇令和3年度第一学期終業式
 7月20日に令和3年度第一学期終業式が行われました。
 通知票を受け取る生徒達の表情から、一学期の充実感が感じられました。
 明日から夏休みが始まります。昨年は10日間しかなかった夏休みですが、本年度は40日間の夏休みが待っています。しかし、長くても短くてもその時間を充実したものにするのは本人しだい!しっかりと夏休みを見通して充実した夏休みにしてほしいと思います。



全国・関東大会出場者激励会

2021年7月20日 13時53分 [管理者]

〇全国・関東大会出場者激励会 
 古河第二中学校から、関東・全国大会に出場を決めた生徒達の激励会を行いました。
 陸上部 齋藤結太(共通男子四種競技 関東・全国大会出場)、大久保結菜(共通女子四種競技 関東・全国大会出場)、金子朋裕(共通男子四種競技 関東大会出場)
 第28回全国中学生空手道選手権大会出場(女子組手の部)重久和可奈、平間悠海

キャリア教育及び人権教育講演会

2021年7月16日 15時11分 [管理者]

〇大胡田 誠さん講演会
 全盲の弁護士、大胡田 誠さんを講師に迎え、3年生生徒及び保護者に向けて講演をしていただきました。
 大胡田先生が弁護士になったばかりのころクライアントから「先生は、目が見えないんですか?別の先生に替わってもらった方がいいんじゃないですか?」と言われたこともあり、傷ついたことがあるとのことです。そんな経験を重ねるうちに「鏡うつし」という言葉が大胡田さんの中に生まれたそうです。自分が相手から信頼されたいと思うならば、自分が相手を信頼すること。相手に好きになってもらいたいと思うならば、自分が相手をすきになること。
 大胡田先生は、弁護士になるために司法試験を5回受験しています。四回目のとき、「もうだめなんじゃないか」とあきらめかける自分がいたそうです。そんなとき大胡田さんのお母さんは、「あきらめないで頑張りなさい」とも「もうあきらめなさい」とも言わなかったそうです。そのかわり「迷ったときは、自分の心が温かくなるところを選びなさい。」と言ったそうです。そして心が温かいところを選び、五回目で司法試験に合格します。「うまくいくかどうか」「人からどう思われるか」を考えるのではなく、「自分が何をしたいのか」「どうなりたいのか」正直な自分に聞いてみてほしいと生徒達にメッセージを送っていました。
 他にも、心に響く言葉がたくさんありました。生徒達の心にも響いていたようです。講演の後、夏休みに向けた学年集会が開かれていました。3年生の戸蒔大誠さんが夏休みの過ごし方について、みんなの前で話す機会がありました。こんなことを語っていました。
「まもなく夏休みになります。受験生にとって困難を乗り越えるときです。さっきお話をいただいた大胡田 誠さんのように、困難を乗り越えていきましょう。困難を乗り越えて自分の夢を叶えるってかっこいいじゃないですか。自分達も夢を叶えましょう!」
 生徒達の心にも、大胡田さんの生き方が響いたようです。